懐かしい商品がある自動販売機

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一度は行ってみよう!懐かしい商品がある自動販売機の場所

自動販売機はなにをする機械なのか

そもそも自動販売機とはなんのためにある機械なのでしょうか。

自動販売機を簡単にご説明させていただくと、お金や専用のカード類を入れることで、自動的に物品やサービスを購入することが出来る機械のことです。
ほとんどの自動販売機が24時間営業なので、いつでも購入が可能です。

実際に自動販売機にて取り上げられている商品は、飲料類やたばこや雑誌があり、ここ最近では衣料品や化粧品の自動販売機も出現しています。
さらに言いますと、ICカードのチャージ機や両替機も自動販売機の仲間に含まれます。
また、ときおり目にする番号を押して商品を購入するタイプの自動販売機も存在しており、このタイプは外国では当たり前に出回っています。

自動販売機が生まれて広まるまでの歴史

では、そんな自動販売機はどのようにして生まれていき、そして広まっていったのでしょうか。

自動販売機の歴史で最も古いものとされているのが、紀元前にエジプトで確認されている聖水の自動販売機です。
コインを入れて聖水を購入するので、今のとそんなに変わってはいませんね。
その後、数百年後にイギリスを始めとする欧米に広まっていき、さまざまな商品が売られていきました。

日本には明治時代に出現しており、それははがきと切手そしてたばこの自動販売機でした。
当時は木製であり、今でも博物館などに展示されています。
本格的に広まっていったのは戦後になり、そこから飲料やお酒やお菓子など今でも当たり前に売られている商品が置かれるようになりました。


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